幼稚園や保育園、施設での指導、私自身の子どもたちや近所の公園での様子を見ていて、
昔に比べて転ぶときに上手く手が付けず顔から転んでいまったり、感覚神経と運動神経がかみ合わず、
ぎこちない動きをしている子達が多いと感じます。
幼児期、小児期の子どもたちは
プレゴールデンエイジ(5~9歳)
ゴールデンエイジ(10~12歳)
と言われ一生の中でも最も大切な時期となります。
子どもの神経系の発達は10歳ごろまでには約95%が完成するといわれています。
その大事な時期だからこそ自分の身体を思うがままに動かせるような機会を与えることがとても重要です。
最近はテクノロジーも発達してきていて、外に出なくても楽しく過ごせることが増えてきました。
様々な習い事がある中で体操教室を勧める理由としては、
■四肢を動かす事で全ての競技の基礎を習得できる
■日常動作のパフォーマンスがあがる神経、能力を向上させられる
■自宅でも出来る動きが多い
■ユニフォームやシューズなどの備品がいらない
■天候に左右されずに活動できる
など上記以外にも様々なメリットがございます。
なので身体全体をバランス良くトレーニングできる体操教室はとてもおすすめです。